漢方薬で女性ホルモンを増やす!!

こんにちわ!ダイエットと子宝相談を中心に女性の体の不調に寄り添う漢方アドバイザーの冨永敦子です(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

 

生理があるうちは、女性ホルモンが充分に分泌されています。

女性ホルモンのお仕事は、卵子を成熟させる。

・・・というのはよく知られているようですが、ほかにも重要な役割があります。

それは、女性の体を守ってくれるマントです。と、NHKの番組で分かりやすく説明されていました。

アゾンインターナショナル開発部ブログ あぞぶろ Lilia(リリア ...

1.防御力。

傷ついた細胞を修復する力。

特に血管。血流で常に傷がついている細胞を、女性ホルモンが充実していると早く治すことができる。

動脈硬化のリスクを下げる。

妊娠出産育児に耐えられる体を維持できるために備わっているのではないかな~と納得の内容ですね。最低でも10年間は、子供に手がかかりますからね。

母は、強し。というのは、ここから来るのかも。

2.骨を守る。

破骨細胞の影響を抑える。骨粗鬆症になりにくくしてくれる。

3.肥満を防ぐ。

活動量が閉経後は、40%減り、閉経前より1.5倍の速さで体重が増える。

というのが、NHKの番組の内容でした。

 

閉経後もできる限り女性ホルモンをキープすることが大事なんですよね。

 

よく更年期に入って、イライラしたり、生理がだらだらと止まりにくくなったり、ホットフラッシュ、などなど不調が起こり、婦人科受診して、ピルを服用されたり、テープを貼ったりされます。

 

それはそれでいいのですが・・・

 

かなりの方々が、気分が悪くなったりされて、治療を続けることがつらくなったりされています。

 

私がお勧めしている中医学の考え方にも、女性ホルモン補給の考え方があります。

「補陰」(ほいん)特に「腎陰」の補陰になります。

よく私たちの先生は、いわゆる更年期という時期になってきたら、「補陰」と「活血」(かっけつ)血流を良くしておくことが大事、と言われています。

漢方薬は、あまり体調を崩さずに、女性ホルモンの維持ができるということです。

私も中医学に出会って、ありがたいことに、その補陰・活血を続けています(^^♪

1ヵ月で5000~6000円くらいで、できます。症状によりはしますが・・・

気になられる方は、ご相談くださいませ(*^-^*)

トミナガ薬品あつこ店 0956-28-3710 佐世保市日野町857番地

山梨のお土産白ワイン。

とっても爽やかなブドウの香りがふわふわと口の中でわいてくる感じ。

とってもとっても美味しかったです。幸せだ~

お酒の弱い旦那さんも、気に入ったようでした。